タイトルはメディカルアスリート生として学ぶ競技コースの学生が
医療学科やアスレチックトレーナーコースの教員の授業を受ける講義名です。
(メディカルアスリート専攻についてはこちらをご覧ください)
どういった授業かというと、柔道整復師、鍼灸師、理学療法士
将来思い描く理想の自分になるためにはどの医療資格が最も必要なのか、
具体的なことは入学前にわからないこともたくさんあります。
そのため、入学前に学科は決めてもらうものの、入学後にそれぞれの
学科の教員がそれぞれの資格についてや学科でどのようなことを学び、
その資格を持つことでどのようにスポーツに関わっていくことが出来るのか
可能性を提示する授業です。今回北大阪校でその講義を担当してきました。
鍼灸学科の紹介に加え、「セルフケア」としてお灸やシールの鍼を
経験してもらいました。
自分の体のケアもアスリートにはとても大切なことです。
お灸初めて!と火をつけるのにもおっかなびっくりの学生がいたかと思うと、
「先生!2個使ったらダメ?」とたくさん受けたいという学生まで様々で
にぎやかに和気あいあいと体験してもらえました。